2012
08.29
こんにちは。やっと、先日行った旅行のお話ができます。
ハワイ編、ニューヨーク編、そして今回のオーランド編です。
オーランドに行くにはどこかを経由していくのですが、私たちはシカゴ経由のオーランド行きでした。
シカゴでは5時間の待ち時間があるので、もし入国審査でひっかかっても時間はたっぷりあると思い、気持ちに余裕をもたせて出発。
でも、出発前に友人と話していて、アメリカで就職が決まってちゃんとビザを持っていったのに入国審査で何か不足があったらしく結局アメリカに入れず強制送還された話を聞いていたので、ちょっとビビッておりました。何がいけなかったのかまではわからないのですが、とにかくビザを持っていっても強制送還はあるということです。
また、一度別室送りになった人は次も別室送りになるのは通常のことと言われているので、今回別室送りになってもちゃんと説明できるように準備万端にしていきました。
綺麗なシカゴ空港に到着して緊張することもなく入国審査へ。たぶん、空港が明るかったから気分が重くならなかったのでしょう。
今回は友人より先に入国審査に並びました。
アメリカへ来た目的と滞在期間の質問の後、私のデータ履歴を見るなり「チッ」と舌打ち。この時点で、別室送りは確実と確信。
ニューヨークのような怖いお兄ちゃんのお出迎えではありませんでしたが、やはり体の大きいお兄ちゃんに別室に連れていかれました。後ろに友人がいたので、手を振ってお別れ。
別室はとっても明るく綺麗で、他に座っている方たちもファミリーが二組くらいでしたでしょうか?とにかくニューヨークとは大違いでした。
私は席に着くなり、準備していたものを出していつでも説明できるように待っていました。そして10分もしないうちに、私の名前が呼ばれました。
個室に入るのかと思っていたら、すぐにパスポートを返却され出口に案内され終了。
あまりにもあっという間に終わってしまったので、あれっ?と拍子抜けでした。私のパスポート履歴は無事に修正されたのかどうか質問する暇もなく、部屋から出されてしまい嬉しいのと質問できなかったことの心残りとちょっと複雑な気分でした。
部屋をでてからは荷物を取って友人探し。シカゴ空港はとっても広いので人を探すのは一苦労。もし私が捕まったら待ち合わせ場所は次の搭乗口と決めていたので、電車に乗って搭乗口を目指しました。途中、また持ち物チェック。この持ち物チェックも人によっては対応がとっても悪いのでとっても嫌です。
長い道のりを経て、搭乗口に着いたらまだ友人は来ていなかったので、近くのフードコーナーでコーヒーを飲んで待ってました。
その後、友人と会うことができましたが、友人の入国審査は数分で終わったけど、前の二組が時間がかかり、ずーーーっと入国審査のところで順番待ちをしていたとのこと。
なので、私の方が先に搭乗口に着いてしまったようです。
結局、次回アメリカに行く際は、再度捕まるのかどうかはっきりせずに入国してしまったので、次回の入国審査も慎重にいかないといけないようです。
次回もニューヨーク経由で行くのだけはやめておきます。
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