タクシー＠韓国

こんにちは！先日、韓国旅行に行ってきました。
昔はアメリカ、カナダなどが大好きだったのですが、今はアジアの旅行が大好きです。
特にモンゴル旅行は最高でした☆モンゴル話は今度するとして、今回の韓国旅行の話をさせていただきます。
今回行きの飛行機は羽田PM8：30発、金浦空港PM11：30着の夜の便でした。
韓国は何度か行っているのであまり気を張らずに行けるところです。
それに今回は友人4人（行きの飛行機は3人でした）の旅行ですので、楽しいに決まっている！という気持ちの旅行でした。
金浦空港に到着して、タクシー乗り場に向かう途中、変なおじさんに捕まりました。
「ホテルどこ？」と言ってきたので、「○○ホテル」と言ったらもうわたしの荷物を有無をいわさず持っていってしまった。あまり反抗する気もなく、連れて行かれたタクシーに乗って、しばらく進むと提示してきた金額は5万ウォンと言われました。
空港からホテルまで通常の金額は1万4500ウォンくらいで行けると聞いていたので「それは高すぎる。降ろして?」と叫んでいると、深夜料金だから高いんだと言ってきました。深夜料金でも倍以上はどうなのよ！とまた3人で叫んでいたら、3万ウォンに下がりました。実は日本円でいうと3万ウォンは2千円くらい。それを3人で割るのだから一人700円弱。通常の金額より高い請求ではあるけど、日本円にすると大したことないので、ここで断念。
ホテルに到着して3万ウォンを運転手に渡して降りようとしたら、電気をつけてこれは「3千ウォンだよ。」と言われ、あれ？と思ったけど「ごめんごめん。間違えた。」と言って3千ウォンと3万ウォンを交換して運転手に渡しました。
ホテルの部屋に行き財布の中のお金を数えると、本来の手持ちの金額とあわないんですよね。お金を渡したのは3人のうち2人でお互いのやりとりで間違えたのかと思っていたら、やっぱり二人の財布の中の金額があわない。だって、千ウォン札が増えているんですもん。
ここで、「やられた！！」と気が付き、悔しさが私の眠りを遠ざけました。次の日の朝は早いのに、悔しくてなかなか寝れなかったです。
結局、私達は5万7千ウォンを払ったことになるんですよ！！
そして、私たちが間違えたと思って言った「ごめんごめん。」の言葉が悔しくて悔しくて。。。。
自分ではどうしようもないので、神様にお祈りしてやっと寝れました。
次の日の朝には悔しさを忘れ、帰ったらエイブのブログに書こう！ブログネタにできた！と気持ちが切り替われました。
韓国のタクシーは、一般タクシーと模範タクシーがあります。模範タクシーは日本語ができて、信頼度が高いけど、一般タクシーより高い金額なんですよね。
今回の旅行ではだまされたタクシーを含めてほとんどが一般タクシーでした。そのうちの2回はやっぱり一般タクシーは要注意だなと感じました。
でも、やっぱり韓国は楽しかったです。そして美味しかったです。
みなさんも韓国の一般タクシーには気を付けてくださいね。