読書

こんにちは！
最近面白い本に出会いましたか？
楽しい本に出会うと、通勤が楽しくなるので「早く電車に乗りたい。続きが読みたい」となるので
毎朝の楽しみができます。ちなみに家で続きは読みません。家で読み始めると途中でやめることができないからです。

先日までゴスペルライブが近かったこともあり、本を読むより歌詞を覚える！ということで
通勤で手に持っていたのはライブで歌う曲の歌詞とsonyウォークマン。
最近はアップル製品が多かったので、sony製品を買ったのはちょっと新鮮でした。
途中iPod nanoを考えたけど、新鮮さを求めてsonyに決定！
結構使い心地良いですよ。ゴスペル練習風景をiPad miniで録音したものをパソコンにアップしてウォークマンにダウンロード。面倒くさいかと思ったけど、大丈夫でした！

話が横にそれましたが、夏はゴスペルがお休みなのでウォークマンからは離れて、通勤は読書に戻っています。今年の初めくらいから立て続けに読んでいるのが、ドラマでも話題になった「半沢直樹」や「ルーズヴェルト・ゲーム」池井戸潤さんシリーズ。
「半沢直樹」のドラマは途中からしか観てなかったので本を読んで世の中の話題についていってました。
「空飛ぶタイヤ」は三菱自動車工業製大型トラックの脱輪による死傷事故、三菱自動車によるリコール隠しなどを物語の下敷きとしているもので途中ハラハラして疲れちゃうんですけど、続きが気になってのめり込んでしまう。
そのあと、「BT'63」。こちらは空飛ぶタイヤや半沢さんとは全く系統が違うストーリー。本の中の物語だってわかっているけど、本当にこういうことがあるかもしれないという怖さにハラハラしました。こちらを立て続けに読んだら、ちょっと疲れちゃいましてしばし読書の休憩。
もちろん、面白かったですよ。おススメです。私はストーリーの中に入り込みすぎてしまうので、心の底から疲れてしまうんです。
小さい時からよく「テレビ」に集中し過ぎて周りの声が聞こえない子、でした。今でもそうです。
よく母親や妹にそこまでの周りが聞こえなくなるほどの集中力は素晴らしい！とよく褒められた？いや、怒られたものです。

しばしの休憩ののち、また池井戸さんシリーズを復活しています。
「民王」は気楽に楽しく読めます。今は、「シャイロックの子供たち」を片手に通勤してます。

ハラハラどきどきをお探しの方は、「空飛ぶタイヤ」や「BT63」がおすすめ。
半沢さんのような銀行のお話が好きな方は、「オレたちバブル入行組」など。「シャイロックの子供たち」も銀行の話だけど、同じ銀行支店の中の話で主人公によって見方が変わる短編。だけど、全てがつながっている話で、まだ私は途中までしか読んでません。
気楽に楽しくなら、「民王」。

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