エイブコーポレーション

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2013
09.25

阿宗麺線

こんにちは!
本日も台湾情報です。
近いうちに台湾に行く人は、参考にしていただければ幸いです(^○^)

今回は泊まったホテルから歩いて行ける「西門」駅へ。
日本でいう原宿みたいなところと聞いていたので、若者ばかりの場所ということは想像していましたが本当に人がいっぱい。若者いっぱいの場所でした。

洋服やらカバンやらいろいろなお店があったのですが、人の多さとあまりにも品が多く並んでいるので見ているだけで疲れてしまい、何かを探すという意欲は全くなくなってしまった。
といいながら、ビーチサンダルは300円くらいでゲットしました☆

ここに来たら絶対食べる!と決めていたものがありました。
「阿宗麺線」というもの。見た目は「えのき」のかたまりに見えましたが食べたら本当に美味しかった。やっぱりこのお店も人気店とのことで、店の前には人がいっぱい。だからすぐにお店がわかります。椅子も何もないのでお店の前で立ち食いです。またそれも、美味しさの秘訣かもしれませんが!とにかく美味しかったです。
大・中と選べる大きさで私たちは2人で「大」を一つ(¥180位)頼んで半分ずつ。店の前にある調味料で辛くしたりできるのですが、何も入れなくても十分美味しかったです。

写真を見ると「なにこれ?」というものなので、ネットで調べてみました。

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麺線とは、日本のそうめんによく似た、台湾独自の細い麺のこと。
豚の大腸が入った「大腸麺線」鰹節の深い味わいが阿宗麺線スープの最大の特長。
濃厚なスープには、ニンニクと唐辛子のほのかな辛さがアクセントとして効いています。
しっかり煮込んだ豚の大腸と、香菜がトッピングされた麺線は、食べやすいように短く切ってあるので、
熱々をレンゲですくって飲むように食べるのがポイント。
一口食べると、まず鰹節の豊かな味わいが口いっぱいに広がります。
二口目を食べる前に、酢や醤油を適度に加えると味が一層引き締まり、次なる美味が襲ってきます!
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あれは豚の大腸だった!というのは、今知りました(笑)

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