エイブコーポレーション

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2013
09.18

ディンタイフォン

こんにちは。先週に引き続き台湾情報です。
台湾といえば、食事!!
台湾に何しに行くの?と聞かれると、「食べに行く!」と答えるほど。
っていうか、韓国に行く時もそんなことを言ってた気がしますが。
さて、今回は日本でも有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)☆
数年前に台湾に行った時ももちろんこちらのお店に行きました。
日本の鼎泰豊も行きましたが、やっぱり台湾で食べた方が美味しいだけでなく安いので気兼ねなく食べれるので気持ちの余裕が美味しさをアップさせます。
台湾にもたくさんの支店がありますが、いろんなブログや友人のコメントを聞くと本店が一番美味しいとのことでした。なので、台湾に着いた日のお昼は鼎泰豊本店に決定!
「台北」からメトロに乗って「東門」に降り、駅を出るとたくさんの人が集まっているのが見えるのでそこが鼎泰豊。
まず、店の入り口(外)で店員さんからメニューとオーダーシートをもらいます。写真付きのメニューに番号が振ってあるので、オーダーしたいメニュー番号の横に数を記入すればよいだけです。
カニ入り、エビ入りといろいろありますが、やはりプレーンな小龍包でしょう。とりあえず、10個入りの小龍包を1つと、空芯菜を頼みました。
すごい人混みの中店員さんを探してオーダーシートを渡して番号札をもらって順番待ちをするのですが、相席であればすぐに入れるとのことなので、そのまま店の中に入り3階へ。丁寧な店員さんがたくさんいるので、すぐに対応してくれます。私たちが座った円卓には他に2組の日本人観光客。っていうか、後ろも、隣も日本人でした。店員さんは日本語が話せるので、小龍包の食べ方について説明してくれて、小龍包につける「たれ」も作ってくれます。
小龍包はとっても熱いのでレンゲに一つとって穴を開けて汁を出してから「パクッ」と食べます。でも思ったより熱くなかったので勢いよく一人5個を軽く食べてしまいました。もちろん、これだけでは足りなかったので、もう一度同じ小龍包をオーダー。
二回目はすごく熱かったので注意して口の中へ。「美味しい?」
これが逆だったら悲惨でしたね。一回目はお腹が空いているので熱すぎない方が食べやすくてよかった。二回目はじっくり味わえるので熱い小龍包を堪能できた。何事にもタイミングですよね。
空芯菜は美味しかったですよ。小龍包の肉と、空芯菜の野菜が食べれてバランスよかったです。
今回の台湾の旅は、いろんなものを食べる!という課題があったので、鼎泰豊での食事はここまで。レジでお金を払って東門散策です。

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